小栗旬、「オレ、桃太郎だぜ！」ペプシネックス新CMで意外なキャラクターに！
エンタメ
俳優の小栗旬が、炭酸飲料ペプシネックス ゼロの新CMキャラクターに起用され、27日都内で行われた新ペプシネックス ゼロ商品・CM発表会に登壇し、撮影裏話などを語った。
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「ボクシングで例えるなら、コカコーラは王者の赤、ペプシはチャレンジャーの青」と語るサントリー食品インターナショナル株式会社・取締役副社長の小郷三郎氏。それを象徴するかのようなブルーのスーツで登場した小栗旬。
本CMは、日本の昔話「桃太郎」をオリジナルストーリーで実写化したもので、小栗演じる桃太郎が強大な鬼に挑む姿を、ハリウッド映画を彷彿とさせるスケールでドラマティックに描いている。
企画段階でイメージ映像を見せてもらった小栗は、「このまま流せるんじゃないの？」と思ったほどのクオリティだったという。制作サイドからそれ以上の出来を期待されたというが、仕上がった新CMはいい意味で期待を裏切ったといえるだろう。自身も「CMがオンエアされたら『オレ、桃太郎だぜ！』と自慢できますね」とほほ笑んだ。
しかし、撮影は困難を極め、冒頭の船のシーンは「風速が凄くて嵐のような中だったので、何か起きるかもしれないという“覚悟”はしました」と振り返る。また、本商品のコンセプトが「Forever Challenge」であることから「そういう意識をお前の中にも宿せ！ ということで過酷なチャレンジをさせられているのかと思い、そこからは僕もForever Challengeでした」と本CMに体当たりで挑んだことを語った。
最近は“0カロリー”商品に惹かれるようで、特に本商品は「持っているだけでカッコいいのでつい買ってしまう」と、何でも見た目で選んでしまうという性格を暴露。しかし、味はもちろん好みのようで「スッキリしていて飲みやすい」と、イベント中、何度も美味しそうに口に運んだ。
最後に「僕もペプシネックス ゼロのように色々なことにチャレンジしていきたい」と今後の更なる活躍を約束した。
コカコーラとの美味しさを比較した、ペプシネックス ゼロ新CM「美味しさ」篇は3月1日より、小栗旬が桃太郎を演じた「桃太郎 Episode.ZERO」篇は3月8日よりオンエア。
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