神谷浩史、小野大輔がタキシードで登場!笑いに包まれた『DGS』舞台挨拶

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神谷浩史、小野大輔が22日、人気ラジオ番組の劇場版第2弾『Dear Girl~Stories~THE MOVIE2 ACE OF ASIA』の大ヒット御礼舞台挨拶を都内にて行った。
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本作は、文化放送、ラジオ大阪にて放送中のラジオ番組『神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~』の劇場版第2弾。劇中では、DGS史上初となる香港での海外ロケを敢行しているほか、番組から生まれた神谷、小野を中心とするエアバンド「MASOCHISTIC ONO BAND(マゾヒスティック・オノ・バンド)」(通称MOB)の新曲PV撮影も行っている。
タキシードという出で立ちでバッチリキメて登場した神谷と小野に、会場からは黄色い歓声が上がる。「今日は来てくれたことに対しての感謝しかないです」と神谷。一方、小野も「日本のカンヌとも言える豊洲で、舞台挨拶ができることを誇りに思っています」と挨拶。この小野の発言に会場からは笑いも起こる。
真面目に徹する神谷と小野の2人に、会場のファンからは終始含み笑いが漏れた同舞台挨拶。神谷の「僕の自然体を引き出してくれたことに感謝します」という内田浩之監督への感謝の言葉や、小野の「(撮影の)準備をしなくてはいけないことも多くて…広東語をマスター(?)していきました」といったコメントに対しても笑いが起こり、会場は笑顔に包まれた。
「印象に残っていることばかりです。この内田組はハプニングさえも新たな力に変える。それを遺憾なく発揮している」と撮影を振り返った神谷。5分に1回、笑いがあるという本作に、小野は「みなさんの笑顔、それが僕達にとっての“ACE OF ASIA”です。なのでたくさん笑ってください」と、タイトルに掛けてコメントする。
最後に神谷は「みなさんのお力で続編ということになりましたら、スクリーンに帰って来られるかなと思っております」と話し、第3弾の劇場版に期待を寄せ「(本作に)ご支持を得られたらなと思っております」と締めくくった。
『Dear Girl~Stories~THE MOVIE2 ACE OF ASIA』は絶賛上映中。