SKE48、AKB越えた！ 女性グループ史上最速シングル10作首位獲得
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SKE48の14枚目となるシングル「未来とは？」（3月19日発売）が発売初週で39.8万枚を売り上げ、3月31日付オリコン週間シングルランキング（集計期間：3月17日～23日）で初登場首位を獲得した。
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シングル首位は「バンザイVenus」（2011年3月発売）から10作連続通算10作目。1968年1月のランキング発表開始以来、女性グループによるシングル10作目の首位は、モーニング娘。、AKB48に続く史上3組目の快挙。デビューから4年8ヵ月での到達はAKB48の5年9ヵ月を1年1ヵ月短縮する女性グループ最速記録となった。
また、「シングル連続首位獲得数」では、ピンク・レディーの9作連続を上回り、女性グループ歴代単独2位に。女性グループによる10作連続シングル首位は、2011年11月付のAKB48（現在22作連続）以来史上2組目の快挙となった。
本作は、松井珠理奈がセンターを務めた2014年第1弾シングル。珠理奈「48グループは、お互いがよき仲間でよきライバルです。その中で、SKE48がこのような素晴らしい結果をいただけたことが本当に嬉しいです。ありがとうございます！これからもメンバーやファンの方々と力を合わせて頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします！」とコメント。
また乃木坂46との兼任も発表された松井玲奈も、「私たちだけでは、このような素晴らしい記録は達成できませんでした。ファンの方の応援があっての事ですので、皆さんに本当に感謝しています。このままずっと、こういった素晴らしい記録をファンの皆様と作っていければと心から思います。ありがとうございます」と感謝した。
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