クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

元AKB48の野呂佳代、女性ADにセンターポジションを奪われる

映画

センターポジションをADに奪われた野呂佳代
センターポジションをADに奪われた野呂佳代 クランクイン!

関連 :

野呂佳代

上島竜兵

肥後克広

清宮祐美

安藤あいか

結城リナ

 元AKB48・SDN48の野呂佳代が26日、東京都内で行われた上島竜兵主演の続編映画『上島ジェーンビヨンド』の制作発表記者会見にアイドルユニット「九十九里ッターズ」の一員として出席した。

【関連】アイドルの勘を取り戻した!? 野呂佳代が歌って踊るフォトギャラリー

 「九十九里ッターズ」は、上島が劇中でプロデュースしたアイドルユニットという設定で、野呂のほか、元恵比寿マスカッツの安藤あいか、ミュージシャンの結城リナ、アシスタントディレクターの宮田綾子らで結成。国民的人気を博したNHK連続テレビ小説『あまちゃん』を意識した海女コスチュームで「波の数だけI need you」を歌う。なおこの楽曲は、同映画のサウンドトラックに収録されるという。

 会見で楽曲を披露した野呂は「アイドルとしての勘を取り戻した」と手応えを語るものの、ADの宮田がセンターを務めていることについて「自慢げに引き受けたのに宮田さんにとられた。やりやがってと思って腹が立ったけれど、グループだから」とグッと我慢。自己紹介では「なにぬね、のってぃ~」と現役時代を彷彿とさせる挨拶をするも、同席した上島竜兵や肥後克広からは「まだそんなことをしているの?」「ビックリした」「ステージ降りろ」と野次られる始末。それでも野呂は「何年か前はやっていましたから!無理はしていないです!」と必死にアイドル精神を貫いていた。

 同作は、お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島がサーフィンに挑む様を描いた、初主演映画『上島ジェーン』5年ぶりの続編。前作で死んだと思われていた上島が、千葉県・志田下を舞台に、リーダーの肥後の後押しを受けて、人生最後の恋とビッグウェーブへの挑戦を描く。

 撮影中のエピソードとして、共演者からお漏らしを暴露された上島は「サーファーはみんなやっているみたいよ? ウエットスーツは一度着たら脱ぎにくいし、海に入ったら体が冷える」と言い訳するものの「あ、サーファーはやってないわ。俺だけだ」と反省。また女優陣にもセクハラをしていたそうで「髪の毛のにおいを嗅がれた」とセクシー女優の希志あいのから告発されると「役作り……」と終始モゴモゴと言い訳をする上島だった。

 映画『上島ジェーン ビヨンド』は4月26日より、全国公開。

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る