阪神タイガース選手が「X‐MEN」に！映画ビジュアルを完コピしたポスター登場
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夢のオールスターが集結し、シリーズの頂点を極める超大作『X‐MEN：フューチャー＆パスト』（5月30日公開）と阪神タイガースとのコラボレーションが実現し、映画ポスターを細部まで再現した「阪神×巨人戦 試合告知ポスター」が完成した。
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本コラボは映画公開日と同タイミングの5月31日と6月1日に甲子園で行われる、ファーム交流試合の阪神×巨人戦を告知するもので、X‐MENのポスタービジュアルを阪神タイガースの若虎選手が完全コピー。史上最強の敵「センチネル」との戦いを通して“未来を守る”X‐MENたちの姿に、球界史上最強の敵「巨人」と戦う“未来を担う”若虎選手たちの姿を重ね合わせている。
選抜された若虎選手10名と平田監督は、映画キャラクターのポーズに合わせて本格的な撮影を敢行。平田監督はX‐MENを指揮する1973年版の「プロフェッサーX」に。伊藤隼太選手がヒュー・ジャックマン演じる「ウルヴァリン」、森田一成選手が物語のキーとなる「ミスティーク」のポーズをとるなど、細部にまで徹底的にこだわり抜いたクオリティのビジュアルが完成した。
2013年公開の『ライフ・オブ・パイ』では、球団マスコットのトラッキーを起用したコラボポスターが制作されたが、今回のように実際の選手を起用し、映画キャラクターに合わせたポーズで映画ポスターを再現するという大規模な映画タイアップは長い歴史を誇る球団としても史上初のこと。
この試合告知用のタイアップビジュアルと映画ビジュアルで、阪神電車の一編成をまるまるジャックする特別列車が5月21日より1週間、阪神電車本線にて運行される。また、大阪駅前 地下街西通路コリドーにも5月19日よりポスターが掲出される。
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