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ジェニファー・ローレンス、『X‐MEN』ミスティーク役は「次が最後」

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ジェニファー・ローレンス版ミスティーク、これで見納め!
ジェニファー・ローレンス版ミスティーク、これで見納め!(C)AFLO

 人気女優のジェニファー・ローレンスが、『X‐MEN』シリーズの最新作『X-Men: Apocalypse(原題)』の出演を最後に、青い肌のミュータント、ミスティーク役を卒業することが明らかになった。MTVが伝えている。

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 『X‐MEN:ファースト・ジェネレーション』(11)、『X‐MEN:フューチャー&パスト』(14)と2度に渡り同キャラクターを演じてきたジェニファーだが、映画『Serena(原題)』のプレミアに登場した際、MTVのインタビューで「これ(新作)が最後になるわ」と断言。

 ジェニファー版ミスティークをスクリーンで見ることは『X-Men: Apocalypse』でラストになるかもしれないが、今後、同キャラクターがシリーズで活躍するかどうかについては明かされていない。

 新作では、ジェニファーの元恋人であるニコラス・ホルトのほか、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、『X‐MEN:ファースト・ジェネレーション』のローズ・バーン、若き日のミュータントとしてサイクロップス(タイ・シェリダン)、ジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)、ストーム(アレクサンドラ・シップ)らが参戦する。『X‐MEN:アポカリプス』は2016年5月全米公開。

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