ランキング発表!イッキ見するのに最高の歴代海外ドラマはどれ?

米ランキングサイトranker.comで、「イッキ見するのに最高の歴代テレビドラマ」のランキングが発表され、日本でもお馴染みの海外ドラマが多数ランクインした。
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今回のランキングは、オンライン配信で視聴できる、またはDVD/ブルーレイになっているシリーズもののみが対象とのこと。コマーシャルなどに邪魔されることなく、イッキに見たいと思われているドラマは、コメディなどの笑える作品よりも、ハラハラドキドキの展開で目を離せない作品に集中したようだ。
栄えある1位に輝いたのは、シーズン1の放送以来、本国アメリカのみならず世界中に熱狂的なファンを抱える『ウォーキング・デッド』。ゾンビ・アポカリムスのアメリカを舞台に、命を懸けた生存者たちの戦いを描く。アメリカのケーブルテレビ局の視聴率記録を塗り替え、目下シーズン5を撮影中だ。
2位は2013年にシーズン5をもって放送を終了した『ブレイキング・バッド』。ガンに冒され余命わずかと宣告された高校教師が、残される家族に財産を残すために違法ドラッグの精製に手を染めるというストーリー。
日本でも一大ブームが起きた『24 TWENTY FOUR』は4位にランクイン。現在、ファイナルシーズンから4年後のロンドンを舞台にした最新シリーズ『24:Live Another Day(原題)』がアメリカでは放送中で、日本でのリリースが待ち望まれる。これを機にシリーズをシーズン1から見直すのもいいかもしれない。
「イッキ見するのに最高の歴代テレビドラマ」トップ10(5月22日付)は以下の通り。
1位 『ウォーキング・デッド』
2位 『ブレイキング・バッド』
3位 『ハウス・オブ・カード 野望の階段』
4位 『24 TWENTY FOUR』
5位 『ゲーム・オブ・スローンズ』
6位 『ソプラノズ/哀愁のマフィア』
7位 『LOST』
8位 『ファイヤーフライ 宇宙大戦争』
9位 『吸血キラー/聖少女バフィー』
9位 『デクスター ~警察官は殺人鬼』