有村架純・市原隼人が短編映画祭レッドカーペットに登場!ヒャダインは半パン姿を披露

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アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2014 アワードセレモニー」が9日、都内で開催され、登壇者がレッドカーペットを歩いた。
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アジア最大級の国際短編映画祭も今年で16回目。ショートフィルムを日本に紹介するために、俳優の別所哲也が中心となってプロジェクトを立ち上げ、多くの才能を世に送り出してきた。そして、今回のグランプリが「アジア インターナショナル部門」からインドネシアの『ホールインワンを言わない女』に決定したことも発表された。
レッドカーペットには、各賞を受賞したメンバーが次々に登場。女優・有村架純は、『平穏な日々、奇蹟の陽』に出演し、「ベストアクトレスアワード」を受賞。ブラックのドレスを身にまとい、はにかんだような表情で撮影に応じる。現在、ドラマやCMに引っ張りだこの人気女優とあって、フラッシュの数もひときわ多かった。
俳優・市原隼人は、タイで撮影したアクションショートフィルム『Butterfly』で話題賞を受賞。終始ダンディにキメていたが、笑顔を求められると気さくに対応していた。『半パン魂』でミュージックshort部門を受賞したのは、作曲家でミュージシャンのヒャダインこと前山田健一。映画のタイトルに合わせて“半パン”姿で登場し、おどけたポーズを連発した。
ネスレ特別制作作品『あのときのFlavor』の主演を務める女優の芦名星は、クールな表情でモエのボトルにサイン。オレンジのドレスを着たフリーアナウンサーの平井理央は、ともに司会を務めたクリス・ペプラーとともに姿を現し、
そのほか、ノミネート作品『半分ノ世界』の監督を務めた斎藤工、映画アンバサダーのLiLiCo、審査員の石坂浩二、ゲストに招かれた神田うの、神山まりあ、各ノミネート作品の監督や出演者がレッドカーペットを歩いた。