ベン・アフレック、デヴィッド・ベッカムら「働くセレブ・パパ トップ25」に選出!

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6月15日の父の日を前に米「Working Mother」誌が、2014年度の「働くセレブ・パパ トップ25」を発表。新生バットマンの俳優ベン・アフレックや、引退後も人気の元プロサッカー選手デヴィッド・ベッカム、オスカー俳優マシュー・マコノヒーなどが選出された。
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同誌では5月に「才能、ビジネスにおける洞察力、革新的精神とやる気に乗っ取り、様々な魅力的な方法で世界に多大なインパクトと影響を与えた」母親たちとして、「最もパワフルなママ トップ50」を選出したが、父親版の選出基準は主に3点。「よだれが垂れそうなほどの魅力」、「素晴らしいキャリア」そして何よりも「子供たちに対する献身的な姿勢」とのことだ。
そうして選ばれた25人は、俳優、監督、スポーツ選手、歌手など、バックグランドも様々。新米パパからベテランパパまで、子供の数もバラエティに富んでいる。ベッカム家は先の5月の「最もパワフルなママ トップ50」で、ヴィクトリア・ベッカムが選出されており、夫婦揃っての栄誉となった。
非ランキング形式のトップ25名は先の3名のほか、映画『40歳の童貞男』(06)のジャド・アパトー監督、スペインのオスカー俳優ハビエル・バルデム、昨年第1子の男児が誕生した歌手のマイケル・ブーブレ、映画『スター・トレック』シリーズの俳優ジョン・チョー、娘が4人いる俳優マット・デイモンなど。
また、今年3月に双子の男児が誕生し、長女と併せて3人のパパになった俳優クリス・ヘムズワース、昨年7月に待望のロイヤルベイビー誕生で世界中を湧かせたイギリス王室のウィリアム王子、息子ロケットのために映画『怪盗グルーの月泥棒』(10)のサントラ曲『ロケッツ・テーマ』を書いたという歌手のファレル・ウィリアムスらが名を連ねている。