ジェニファー・ロペス、セクシー衣装でサッカーW杯開幕式のパフォーマンス
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現地時間6月12日にブラジルで開催されたFIFAワールドカップ開幕式で、一時は出演しないと伝えられた歌手ジェニファー・ロペスが宣言通り、セクシーな衣装を身に纏い、ノリノリのパフォーマンスを披露した。
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ジェニファーは胸元が深いV字に開いた露出度の高いセクシーな衣装に身を纏い、ラッパーのピットブル、地元ブラジルの歌手クラウディア・レイチと共に、2014年W杯の公式ソング『We Are One（Ole Ola）』を熱唱。スタジアムに集まった観衆を沸かせた。
開幕式の前には自身のインスタグラムで、「今日、ワールドカップで何を着ようか決めかねているところよ」と3つの衣装候補を披露したジェニファー。最終的にシャーベル・ゾーイがデザインしたグリーンのスパンコールの衣装に決め、出番前に掲載した動画ではバックステージで腰を振りながら、ふざけて予行練習をしている姿を披露。最後にドヤ顔で「私が来ないっていったの、誰？」と言い放ち、余裕の構えを見せていた。
ジェニファーはパフォーマンス終了後、再びインスタグラムに写真を掲載。興奮冷め止まぬ様子で「私を迎えてくれてありがとう、ブラジル！大好きよ！」とポルトガル語、英語、スペイン語を織り交ぜながら達成感とブラジルへの愛を示している。
E! Newsによると、開幕式には6万2600人以上が出席。俳優レオナルド・ディカプリオは、開幕戦のブラジル対クロアチア戦を観戦していたそうだ。
