スペクタクル巨編『300』続編、過激すぎるバトル満載の“限定”予告解禁

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アクション・エンターテイメント超大作『300<スリーハンドレッド>~帝国の進撃~』の日本公開が迫る中、“映倫R‐15指定”を受けるほどの過激なバトルシーンが連続するオンライン限定のスペシャル予告映像が解禁された。
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全米興行収入2億ドル突破のメガヒットを記録した前作から7年。 第2弾となる本作では、『シン・シティ』『300<スリーハンドレッド>』のフランク・ミラー原作によるグラフィック・ノベル『クセルクセス(Xerxes)』を基に、ペルシア戦争最大の山場と言われる史実“サラミスの海戦”を迫力の3D映像で描き、全米初登場1位を獲得している。
前作で監督を務め、本作ではプロデュサーとして参加したザック・スナイダーは、「素晴らしい役者たちが揃い、最高の監督が僕らの作った1作目を踏襲した作品にしてくれた。この2本の映画が肩を並べて存在しているのを見ることができて本当にうれしい。奇妙な形で1つの円が完成したような気がして大満足さ!」と手放しで絶賛。
なお、キャストは前作でおなじみの面々に加え、主人公の勇者テミストクレス役に『L.A.ギャングストーリー』のサリバン・ステイプルトン、宿敵となる女戦士アルテミシア役に『ダーク・シャドウ』のエヴァ・グリーンが新たに参戦している。
前作で死闘を繰り広げた最強国家スパルタの300人の兵士たち。その“誇り高き魂”を継いだギリシア屈指の戦士たちが、全土を集結させて立ち上がった。だが、これに対して、女性指揮官アルテミシア率いる100万のペルシア侵略軍が立ちはだかる。
『300<スリーハンドレッド>~帝国の進撃~』は6月20日より、丸の内ルーブルほか全国3D/2D/IMAX3D同時公開。