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英国王室カミラ夫人が撮影現場を訪問!デンマーク発『キリング』シーズン3発売

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英国王室カミラ夫人が、『THE KILLING/キリング』撮影現場を訪問!
英国王室カミラ夫人が、『THE KILLING/キリング』撮影現場を訪問!(C)2012 A DR co‐production with NRK and SVT and ZDF,produced with support from Nordisk Film & TV Fond and Nordvisionsfonden. Licensed by ZDF Enterprises GmbH

 デンマーク史上最高視聴率を獲得したサスペンスTVドラマ『THE KILLING/キリング』のシーズン最終章のDVD‐BOXが今夏にリリースされる。

【関連】カミラ夫人が撮影現場を訪問した様子&『キリング』フォトギャラリー

 『THE KILLING/キリング』は、ひとつの殺人事件が解決するまでの捜査過程を、1捜査日1エピソードとして描く傑作ミステリー。本国での放送後、本作は国外へとその人気を広めていき、シーズン1では英国アカデミー賞(BAFTA)最優秀国際シリーズ作品賞を受賞し、最終章となるシーズン3では、デンマーク・アカデミー賞 Robert Awards TV シリーズ主要5部門受賞、モンテカルロ・テレビ祭最優秀女優賞受賞など多くの賞を獲得した。

 また、英国王室のカミラ夫人もシーズン3 の撮影現場へ訪れるほどのファン。主人公である捜査官サラ・ルンド役のグローベールからは、トレードマークのセーターがプレゼントされたという。

 最終章となるシーズン3の舞台は、デンマーク軍や国家をも巻き込んだ殺人事件から3年後。サラ・ルンドは有能な捜査官として、上司のブリックスや署内からの信頼を得ていたが、現場の第一線から退き、事務職への異動を申し出る。勤続25周年を迎えた彼女は、残りの人生は家族を取り戻すことを目標に生きようと決めていたが、新たなる事件が起こる。

 シーズン1ではマイヤ(ソーレン・マリン)、シーズン2ではストランゲ(ミケール・ビアクケーア)という、愛すべきキャラクターがサラ・ルンドのパートナーだった。2人はなぜかサラの心を開かせ、よくも悪くも最高のパートナーとなった。今回、最終章となるシーズン3では、新たに、マティーアス・ボーク(ニコライ・リー・コス)がサラ・のパートナーとなる。ニコライ・リー・コスは、本作にてデンマーク・アカデミー賞主演男優賞も受賞した。

 デンマーク最高傑作『THE KILLING/キリング』シーズン3は、8月6日にDVD‐BOX発売、価格は9800円(税抜)。

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