ゆうばり映画祭を唸らせた映画『女体銃』7月公開!体に銃を埋め込んだ女暗殺者を描く

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『サムライ・アベンジャー/復讐剣 盲狼』で世界中のカルト・ムービー・ファンのハートを掴んだ光武蔵人監督。彼の最新作であるエクストリーム・アクション映画『女体銃 ガン・ウーマン/GUN WOMAN』が7月19日から公開される。
【関連】血と復讐のエクストリーム・アクション『女体銃 ガン・ウーマン/GUN WOMAN』場面写真
本作は、体内に銃を埋め込まれた女暗殺者の死闘を描いた、血と復讐のエクストリーム・アクション。大財閥の息子・浜崎に妻を殺された男“マスターマインド”は、復讐を誓い、マユミという女の命を金で買い取り、暗殺者に育て上げる。壮絶な特訓の果てに射撃と格闘術を叩きこまれたマユミは、体内に埋めこまれた銃だけを武器に、おぞましい快楽を貪る浜崎を討つべく、難攻不落の陸の孤島“The Room”に潜入する。
主演は、『デッド寿司』や『電人ザボーガー』などの井口昇作品に欠かせない女優として知られる亜紗美。『片腕マシンガール』をはじめとするバイオレンス・アクション映画での活躍で海外にも多くのファンを持つ彼女が、主人公・マユミを血まみれになりながら全裸で熱演。体当たりで演じた格闘シーンなど、リアルなアクション・シーンが本作の見どころとなっている。
監督は、マカロニウエスタン×チャンバラ×ゾンビ×スプラッタと、ジャンル映画愛を炸裂させた『サムライ・アベンジャー/復讐剣 盲狼』で、世界中のカルト・ムービー・ファンを狂喜させた光武蔵人。また、日本屈指のアクション監督・田渕景也を起用し、緊迫感のあるガン・アクションを演出している。
今年2月から3月にかけて開催された「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014」では、審査員特別賞を受賞。主演を務めた亜紗美も、ファンタランド大賞に輝き2冠を達成した。
『女体銃 ガン・ウーマン/GUN WOMAN』は7月19日から、新宿バルト9ほか全国公開。