ALSに侵された若者を描く、三浦春馬主演ドラマ『僕のいた時間』BD・DVD発売

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2014年1月期にフジテレビ系で放送された、三浦春馬主演のドラマ『僕のいた時間』のブルーレイとDVD BOXが7月9日に発売される。
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本作は、筋肉が徐々に衰えて呼吸困難に陥り、最後には死に至ってしまうALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵された三浦演じる澤田拓人の物語。普通の若者として過ごしていた澤田は、余命わずかだと知り、家族や友人、恋人との向き合い方を考えながら残された人生を模索していく。三浦のほかにも、多部未華子、斎藤工、風間俊介、山本美月、野村周平、吹越満、小市慢太郎、浅田美代子、原田美枝子といった技巧派キャストが出演している。
本編は、放送では入りきらなかった未公開カットを収録した再編集版で発売。特典映像には、撮影の裏側、守(風間)と陽菜(山本)の結婚式撮影の様子など、クランクインからクランクアップまで、たっぷりと収録したメイキング映像を収録。また、「本当に難しい役だった」と言葉を選びながら話す三浦や他の出演者たちのインタビューや予告集、2014年1月に主要キャストがヒット祈願を兼ねて初詣に訪れた模様なども追加される。さらには、特製ブックレットや守と陽菜の店「M&H COFFEE」ステッカーの封入特典がついてくる。
『僕のいた時間』(全11話)ブルーレー&DVD BOXは、7月9日発売。価格は、ブルーレイBOX:税抜2万8200円、DVD BOX:税抜2万2800円。