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キネ旬『映画検定』2年ぶりに開催決定! 学割制度やWEBコンテンツが新設

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2年ぶりに『映画検定』開催決定!
2年ぶりに『映画検定』開催決定!

  キネマ旬報が、映画史や映画俳優および作品情報などの映画の知識を出題する『映画検定』を2年ぶりに開催することを発表した。開催日は11月30日。

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 『映画検定』は、映画の歴史・作品・俳優・スタッフ・業界などに関する問題を出題し、その実力を問う。映画文化を次世代へ継承することを目的としており、2006年6月に創設。これまでに8回行われ、延べ2万2000人が受験し、約8000人の合格者を出した。

 検定は、難易度別に1級から4級までの4階級に分けられており、2~4級は60問・4者択一方式、1級は60問・4者択一方式+記述問題で出題。正答率は70%以上で合格となる。

 今回、2年ぶりに開催される『映画検定』では、新しい試みとして、若い世代にこそ映画に親しんでほしいという想いから、学割制度を導入。学生は、通常料金の半額で受験することができるという。さらに、「受験対策のポイントを知りたい」という人の勉強をサポートするために、WEBコンテンツ「映画検定天才塾!」を月1回更新で連載する。内容は、映画検定1級合格者であり映画文筆家の松﨑健夫氏を先生に迎え、お笑い芸人の大谷ノブ彦(ダイノジ)が生徒に扮する受験対策講座となる。

 『第9回映画検定』は11月30日に開催。受験申込期間は10月31日までとなる。詳しくは公式サイトまで。

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