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ろくでなし子逮捕を海外メディアが報道 男性器の神輿が登場する日本の祭りにも注目

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「ろくでなし子」逮捕を英ガーディアンが報じる!
「ろくでなし子」逮捕を英ガーディアンが報じる!※英情報誌「the guardian」サイトのスクリーンショット

 自身の性器の3Dプリンターデータを配布したとして逮捕されたアーティスト・ろくでなし子の報道を、イギリス大手メディア「ガーディアン」のデジタル版が大きく取り上げた。英語で「ろくでなし」を訳せないためか、“good-for-nothing girl(役立たずの子)”と紹介。逮捕までの経緯やろくでなし子の主張を掲載している。

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 女性器をかたどったカヤック(小型ボート)を作るため、ネット上で寄付を呼びかけ、支援者に自分の性器の形を復元できる3Dデータを配ったことが問題となった今回の事件。

 メディア「ガーディアン」記事では、ろくでなし子が女性器をモチーフにしたアーティストであることが紹介されるとともに、「お金をもらうためにやったんじゃない。その3Dデータがわいせつなものとも思わない」と、今回の逮捕にろくでなし子が異議を唱えていることを伝えている。また、「日本当局は先日コミックやアニメの児童ポルノの禁止を緩和したのに、これは偽善だ」とする評論家の異論を掲載している。

 記事の終盤では、「女性器の神秘を広めていくことが使命」と語るろくでなし子の思いが書かれる一方、日本には男性器をかたどった神輿が街を練り歩く祭りがあることについても触れている。今回の逮捕劇だが、海外からの注目度も高いようだ。

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