しょこたん「なんて美しい肩甲骨!」ハリウッド女優来日で興奮

関連 :
映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』のジャパンプレミアが24日、都内・日本橋の江戸桜通りにて開催され、シリーズの新ヒロイン・テッサ役を務めたニコラ・ペルツ、その恋人シェーン役を務めたジャック・レイナーがそろって出席した。また、特別ゲストとして吹替版テッサ役の中川翔子、「トランスフォーマー30周年記念大使」の武井壮らも会場に駆け付けた。
【関連】『トランスフォーマー/ロストエイジ』のジャパンプレミア<フォトギャラリー>
日本橋の新名所・江戸桜通りを100メートルに渡り完全封鎖、本作の人気キャラクター・オプティマスのカラーをイメージした青と赤のカーペットが敷き詰められ、バンブルビー(シボレー・カマロ)やシリーズ最強の敵ロックダウン(ランボルギーニ・アヴェンタドール)など、劇中に登場する超高級スーパーカーがずらり勢ぞろい。
主演のニコラ、そしてフィアンセ同伴でジャックが姿を現すと、沿道に所せましと集まったファンのボルテージは一気に急上昇。歓声が黄色い声に変わり、サイン攻めや握手、写真撮影などをせがむファンにも二人は笑顔で応えた。
また、オプティマス・プライムの実車(ピータービルド)と巨大フィギュアが鎮座したメインステージでは、ニコラ、ジャック、そして武井、中川がトークを展開。
「子供の頃からの夢が実現した」とニコラが口火を切ると、ジャックが「ドライブシーンは本当に楽しかった!」と上機嫌の様子。さらに中川がニコラの背中を見て、「なんて美しい肩甲骨!」としょこたん節をさく裂させると、武井も負けじと、「実は本作に出演予定だったが時間が押して出れなくなった。“次回作はぜひ!”と監督にお願いした」とサプライズ発言。最後は会場の全員で「日本をトランスフォーム!」の掛け声とともに、会場がオプティマスカラーに染まるという粋な演出で幕を閉じた。
なお、この日はほかに、叶美香、真剣佑、秋元梢、石田ニコル、菅谷哲也、鈴木あや、植野有砂、住岡梨奈、今井華も出席し、イベントに華を添えた。
『トランスフォーマー/ロストエイジ』は8月8日より全国公開。