高崎聖子、倉持由香、鈴木咲、セクシーレースクイーン姿でF1映画『ラッシュ』をPR

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映画『ラッシュ/プライドと友情』のブルーレイ&DVD発売を記念して4日、都内で記者会見が行われ、元レーシングドライバーの長谷見昌弘と、ポニーキャニオン グラドル映画宣伝部の高崎聖子、倉持由香、鈴木咲が登壇し作品をアピール。また、この日は司会としてお笑い芸人の藤井ペイジも登場した。
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本作は、F1界で語り継がれるジェームス・ハントとニキ・ラウダという伝説の天才レーサーたちの熱い友情物語を描いた物語。
舞台となる76年代に現役レーサーとして活躍した長谷見は、“安全という言葉とは無縁”という当時のレース事情を語った。作品に登場したニキについて「彼は、全チームのパドックにあるマシンを観察していましたね。まだ『日本人レーサーなんて』って、僕らが誰にも見向きもされなかったころに」と秘話を告白。またジェームスについて「映画で描かれているとおりに破天荒な性格。歓迎パーティーでは、裸足で現れたり」と実際に対面した時の印象を語った。
作品を鑑賞した感想として長谷見は「クラッシュシーンなんかは、本物かCGか見分けがつかない」と絶賛。また、映画の見どころとして「サーキットの雰囲気も、当時をとてもよく再現できている。現代のレースと比較して見てもらえれば、さらにその臨場感を十分に味わってもらえるでしょう」と、作品の完成度をアピールしていた。
また、ポニーキャニオン グラドル映画宣伝部は、現在発売中の映画『大脱出』のブルーレイ&DVD発売記念に続いての登場。"尻職人"こと倉持をはじめ、作品にちなんだセクシーなレースクイーンのコスチュームを着た3人がイベントに花を添えた。
作品の“男の友情”というキャッチフレーズに対して鈴木は、「グラビア業界って、意外に体育会系というか、結構厳しい業界なので、女同士でも『男同士ぐらい』に一緒に仕事をしている子たちとは仲良くなって、切磋琢磨しているんです」と断言。それを聞いた長谷見に「甘いね」と厳しい一言を受けながらも、結束の強さをアピールしていた。
映画『ラッシュ/プライドと友情』ブルーレイ&DVDは、好評発売中。