流れ星・ちゅうえい、容赦なき一発ギャグ披露!相方の微妙コメントにも思わずツッコミ

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ハード・クライム・アクション映画『バトルフロント』の大ヒット祈願イベントが7日に行われ、流れ星(ちゅうえい、瀧上伸一郎)が登場。映画のキャッチコピーである「これ以上近づいたら容赦しない」にかけて、「容赦なき一発ギャグ」を披露した。
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ちゅうえいは登場するやいなや、アニメ『キャッツアイ』のテーマに乗せて「みーつめるキャちゅうえい」と挨拶ギャグを放った後、「ハーフ&ハーフ」、「ラーメンマン」、「ガンダム」、「コンパスおじさん」、「肉まんあんまん耳があったかい」などの代表的ギャグを連発した。
そして流れ星の2人は、ステージに用意された祭壇に向かって一礼二拍手とともに大ヒットを祈願。『THE MANZAI』でも話題になった“ひじ神様の舞”を奉納した。
2014年上半期ブレイク芸人トップ10入りを果たした流れ星の2人。司会者から、ブレイクの秘訣について聞かれると、ボケ担当・ちゅうえいは「気持ちが折れないことです。映画と同じで、あきらめない気持ちが大切です」と真剣な表情で回答した。
一方、ツッコミ担当・瀧上は「我慢くらべですかね。パチンコみたいなもので、隣でフィーバーしている人がいても、我慢していればそのうち出るかもしれないし、出ないかもしれない」と答えたが、会場は微妙な反応に。ちゅうえいが「この映画にパチンコ出てきたか? 関係ねえじゃねえかよ」となんとかツッコんでフォロー。
イベント終了後の囲み取材では、報道陣から既婚者のちゅうえいと独身の瀧上が比較されることに。瀧上は「僕、モテないんですよ。この間、合コンに行ったら、“この中で一番ダサい”と全員から指差されたんですよ」とエピソードを明かしたが、またしても微妙な空気が流れてしまった。
シルベスター・スタローンが監督・脚本を担当する本作。チャック・ローガンの小説を基に、当初はスタローン自身が主演することを念頭に企画がスタートしたという。主人公の元麻薬潜入捜査官フィル(ジェイソン・ステイサム)は、一人娘マディのために、亡き妻の田舎で再出発を決意するが、娘に容赦ない危険が迫ってしまう…。
映画『バトルフロント』は8月9日より新宿バルト9ほか全国ロードショー。