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J・ゴードン=レヴィット、実在の綱渡り師を演じる! R・ゼメキス監督とタッグ

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ジョセフ・ゴードン=レヴィットが、実在した綱渡り師の半生を演じる『ザ・ウォーク(仮題)』
ジョセフ・ゴードン=レヴィットが、実在した綱渡り師の半生を演じる『ザ・ウォーク(仮題)』 

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 ロバート・ゼメキス監督がジョセフ・ゴードン=レヴィットを主演に迎え、実在の綱渡り師の半生を映画化した話題作『ザ・ウォーク(仮題)』が遂に完成し、早くも一部画像が公開された。

【関連】ジョセフ・ゴードン=レヴィット主演で贈る『ザ・ウォーク(仮題)』解禁された場面写真

 フランスの伝説的綱渡り師フィリップ・プティが、世界でただ一人、ワールドトレードセンターを綱渡りしてから40年目。本作は、プティをモデルに綱渡り師の波瀾万丈に満ちた生き様にスポットを当てる。

 メガホンを取るのは、アカデミー賞作品賞・監督賞に輝く『フォレスト・ガンプ/一期一会』をはじめ、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ、『キャスト・アウェイ』『ポーラー・エクスプレス』など、最新技術を活かした大作を数多く手掛けてきた巨匠ロバート・ゼメキス。今回も最新鋭の映像に果敢に挑戦しており、3Dでの上映は、観客が実際に雲の中にいるような綱渡り感覚を存分に味あわせてくれるはず。 

 主演のプティ役には、『LOOPER/ルーパー』『ダークナイト・ライジング』などに出捐する人気俳優ジョセフ・ゴードン=レヴィット。プティの綱渡り計画を支えるトレーニングコーチのパパ・ルディ役には、『ガンジー』『ヒューゴの不思議な発明』などのアカデミー賞俳優ベン・キングズレーが起用された。

 フィリップ・プティはフランス生まれの綱渡り師。パリのノートルダム大聖堂での綱渡りや、シドニー・ハーバーブリッジの横断などに成功したことで、世間の注目を集め始める。これらの成功を経て、次にプティが目指したのは地上411mに位置するニューヨークの超高層ビル、ワールドトレードセンターのツインタワーの綱渡り。実現不可能と言われ、かつ違法行為にもなるこの無謀な挑戦にプティは果敢に挑戦する。

 『ザ・ウォーク(仮題)』は2016年日本公開予定。

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