ブルース・ウィリスとデミ・ムーアの三女がリハビリ施設に入所、両親から“最後通牒”

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俳優ブルース・ウィリスと女優デミ・ムーアの三女で、ファッションブロガーのタルーラ・ウィリスが、両親の介入に遭い、リハビリ施設に入所していたという。
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「タルーラは“最後通牒”を渡されたんです。彼女の両親(ブルースとデミ)は、彼女から全てを奪う意気込みでした」と、家族を知る関係者がPeopleに語ったという。
ブルースとデミが2000年に離婚した時に大きなショックを受けたというタルーラは、デミが俳優アシュトン・カッチャーと離婚後、2012年にリハビリ施設に入所した時も影響を受けたと、タルーラの元クラスメイトは話しているそうだ。「デミが入院した時、タルーラは恥ずかしくて何日も学校に来なかった。デミの問題について開けっぴろげに話し、“もちろん私だって問題を抱えている。私のママを見れば分かるでしょ”と言った」と、元クラスメイトは証言している。
ブルースとデミはそれぞれ、タルーラの面会に行っているそうだが、デミに近い関係者がPeopleに伝えた話だと、ブルースとデミは受け止め方が違うらしい。タルーラが薬物乱用の問題を抱えているなら、すぐにプロの治療を受けることを要求するブルースに対し、タルーラはまだ若く、自分探しをしているというのがデミの見方だそうだ。
Mail Onlineによると、タルーラは歌手兼女優のセレーナ・ゴメスも入所したことのある米アリゾナ州のリハビリ施設で、アルコールとコカイン乱用を治療している可能性があるという。