人気俳優イーサン・ホーク、初の愛車はトヨタ・カローラだった
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イーサン・ホークが本格カーアクションに初挑戦した映画『ゲッタウェイ スーパースネーク』が9月20日より公開される。本作で主人公が運転する車のメーカー、マスタングの大ファンであることから出演を快諾したイーサンだが、初めて手に入れた車は、意外にもトヨタカローラであったらしい。
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イーサンの話によれば、人生初の愛車となったカローラは、19歳の誕生日に両親から譲り受けたもので、16年間家族で乗り続けた思い出深い車だったとのこと。さらにイーサンが乗った後も、その車は妹にまで引き継がれたというから驚きだ。
ちなみに、カーアクション映画で活躍する俳優たちの「最初の1台」はどんな車だろうか。
アウディA8が活躍する『トランスポーター』シリーズのジェイソン・ステイサムは、納得のアウディ・RS6ワゴン。現在も筋金入りのカーマニアで、アウディだけで5台所有している。『60セカンズ』『トカレフ』などのニコラス・ケイジは、スポーツカーのトライアンフ・スピットファイア（73年）。ただし、自己破産した時に「最初の車」と銘打ってオークションに売りに出した。
『ワイルド・スピード』シリーズのヴィン・ディーゼルとドウェイン・ジョンソンは、実生活もワイルド。ヴィンは、一体どこで買えるのかという破格の75ドルでシボレーモンテカルロを購入。一方のドウェインは、バーで相手が70ドルで売ってきたのを40ドルに値切ってフォード・サンダーバード（79年）を購入。その後、それが盗難車と判明し、バーガーキングに乗り捨てたという。
イーサンがシェルビー・マスタングGT500スーパースネークで大爆走！『ゲッタウェイ スーパースネーク』は9月20日より新宿バルト9ほか全国公開。
