リンジー・ローハン、ワガママぶりは健在!イベントで男性ばかりのテーブルを要求?

かつてお騒がせセレブ代表として、連日ゴシップネタを世間に提供してくれていたリンジー・ローハン。最近では大人しくなったようだったが、そのわがまま振りは今も変わらないようで、先日イギリスで開催された、「GQメン・オブ・ザ・イヤー・アワード」では、男性ばかりのテーブルの席を用意するよう要求したという。
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ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスで行われた同アワードに参加したリンジーは、ベスト・シェフ賞をトム・ケリッジに授与していた。しかしながら、リンジーが「自分は、女性よりも男性陣の方が気が合う」という理由で男性尽くしの席を要求。主催者側にドタバタを引き起こしていたと報じられている。
ある関係者はThe Daily Mirror紙に「リンジーのスタッフは、この長丁場のイベント中に男性に囲まれたがっているということを明確にしていました。彼女は男性の方が気が合いますし、セクシーな容姿に磨きをかけたので、そこに注目してもらいたかったんです」と語っている。
また主催者側は、リンジーが昔関係を持ったことがあり、現在はイギリス出身の女優アメリア・ワーナーと結婚しているモデルで俳優のジェイミー・ドーナンと引き離す必要もあったと言われている。
ヴァーチュ・ブレイキングスルー・アワードを受賞したジェイミーは、リンジーのリハビリ治療の一環として作った、「過去に関係を持った相手のリスト」に名前が挙がっており、上層部は2人が顔を合わせないようにしたかったようだ。