岡田将生、美しい花嫁姿で“新郎”とキス!? 映画『想いのこし』衝撃の場面写真解禁
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映画『想いのこし』で、最低のダメ男・ガジロウに扮する岡田将生がウエディングドレスに身を包み、新郎役の高橋努とキスを交わす場面写真が公開された。
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本作は、岡田が従来の爽やかなイメージとは真逆な“女たらしで金に目がない自己中心的な男”ガジロウを演じ、この世を去ってしまうことになってしまった4人の人生最期の想いを届けるため奔走する、感動のエンターテイメント。
なぜ、そんなガジロウが、ウエディングドレス姿で新郎とキスをしなければならくなったのか…。それは、結婚式直前でこの世をさってしまったルカ（木南晴夏）の、最後の“想いのこし”をかなえるための決死の手段だった。
このシーンを撮影するにあたり岡田は、人生初のウエディングドレスを着用。ヴァージンロードを歩くこと10回。新郎とのキス10回と、女性でもなかなかすることのない苦渋の体験をしたという。
先日お披露目となったポールダンサー姿に続き、今回ウエディングドレスを着た岡田は「ほんとに苦しかった！ ウエストをギューってされまして、なんでこんなことするの？ と聞いたら美しく見える為だ！と言われ、女性は大変だなぁとしみじみ思ってました」。男性との初キスについては「気持ち悪かった！でも柔らかい。高橋努さんにやられました。笑」と感想を述べた。
『想いのこし』は11月22日全国ロードショー。
