岡田将生、女装姿のダンサーに!『想いのこし』で広末涼子とのポールダンス写真公開

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岡田将生と広末涼子共演の最新作『想いのこし』で、二人が見事なポールダンスを披露することが明らかになり、岡田演じる最低のダメ男・ガジロウと、広末演じる息子を残して亡くなったシングルマザー・ユウコが、ポールダンサー衣装に身を包んだ写真が公開となった。
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本作は、岡田が従来の爽やかなイメージとは真逆な“女たらしで金に目がない自己中心的なダメ男”ガジロウを演じ、この世を去ってしまうことになってしまった4人の人生最期の想いを届けるため奔走する、感動のエンターテイメント。ガジロウはなぜ女装姿でポールダンスを踊ることになったのか…そこには悲しくも温かい想いが隠されている。
劇中で、岡田と広末は煌びやかな衣裳を身にまとい、ピンヒールで迫力あるポールダンスを披露。指導を担当したポールダンス世界大会の世界チャンピオンREIKO氏も絶賛するほどのセンスを見せつけた。
今回、ポールダンスに初挑戦した岡田は、「実際にポールダンスを観た時にとても輝いていて華やかな世界だと思いましたが、自分の体でやってみると、思っていた以上に動かずジタバタしてしまいました。 丁寧に教えてもらいつつ、自分としても一生懸命取り組みました。 ガジロウとして、観て頂く方々になにかが伝わるんじゃないかと思っています」と感想を述べた。
また、広末は「酷い痣と痛みにひたすら耐える練習の日々でした。Sexyな美しさの影には、文字通り“汗と涙”の努力が必要なのだと痛感しました」と話し、作品については「最高に面白い素敵な作品です。是非、たくさんの方に観ていただきたいです」とコメントを寄せた。
『想いのこし』は11月22日全国公開。