伊藤沙莉、『虎に翼』異例の映画化に「意味分からなかった」 岡田将生の“寅子愛”も止まらず
関連 :
女優の伊藤沙莉が11月8日、都内で開催された劇場版『虎に翼』完成披露試写会の舞台あいさつに、岡田将生、石田ゆり子、森田望智、土居志央梨、桜井ユキ、平岩紙、ハ・ヨンス、羽瀬川なぎ、南沙良、野呂佳代、内田有紀、梛川善郎監督と共に登壇し、映画化の話を聞いた際の心境を語った。
【写真】伊藤沙莉&岡田将生ら『虎に翼』豪華キャストがずらり! 完成披露の様子(全29枚)
本作は、2024年に放送されたNHK連続テレビ小説『虎に翼』を、完全オリジナルストーリーで映画化したもの。NHKの連続テレビ小説で、主演キャストが続投する形での映画化は史上初となる。
主人公・寅子を演じた伊藤は、本作の映画化について「すごく不思議な気持ち」とコメント。「お茶の間な感じで、そういうスタイルで朝ドラは撮っていたと思いますし、そのことを大切にしてきたというのはあるんです。朝の手を止めずに見れるライトさだったりとか、そういうこともありつつドラマがすごく深くあったりとかもするので、それがいざスクリーンでってなると、どういう印象を持っていただけるのかちょっと想像がつかない」と語り、連続テレビ小説として大切にしてきた空気感が、スクリーンでどのように受け止められるのかを気にかけた。
さらに、映画化の話を聞いた際の心境を問われると「本当に意味分からなかったですね。あまりに異例というか。朝ドラが映画化というのは歴史的にはあったというのはお聞きしたんですけど、役が続投みたいなことも初めてと聞いたので、そんなことってできるのかなっていう。あまり現実味がなかったです」と振り返った。その上で「ただ、そういうふうに思っていただけるように愛していただけたことを感じたので、それはシンプルにとても嬉しかったです」と続けた。
また、寅子の夫・星航一を演じた岡田は「まさかスクリーンに帰ってこれるのは、この上ない幸せ」としみじみ。劇中での寅子への思いを尋ねられると「やっぱり好きでした。やっぱり好きで、好きが止まらなかったですね。ずっとこの人の隣にいたいなぁと思いながら撮影させてもらってました。朝ドラの時からもう好きが止まらなかったんですけど、映画になったらもっと好きが止まらなくて、ずっと見てました、寅子さんを」と、寅子へのあふれんばかりの愛を語っていた。
劇場版『虎に翼』は、2027年1月15日より公開。
