<TGS2014>ワーナーが新作ゲーム披露!ゾンビアクション&『LEGO(R)ムービー』モチーフのゲーム

19日、開幕2日目を迎えた「東京ゲームショウ2014」に関連して、ホテルニューオーター幕張にてワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント主催のメディアセッションが行われ、『LEGO(R)ムービー・ザ・ゲーム』と『ダイイングライト』の2タイトルが紹介された。いずれも家庭用向けのゲームだが、双方の制作スタッフが実機のデモンストレーションを行った。
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初めに登場したのは、映画をモチーフにしたコミカルなアクションゲーム『LEGO(R)ムービー・ザ・ゲーム』でディレクターを務めたMichael Taylor氏。ゲームに登場するキャラクターから、ほとんどの背景まですべてレゴで構築され、炎のエフェクトやバイクの煙などディティールに凝った世界をプレイヤーは進むことになる。同氏は「子どもたちへ向けて遊び心を込めた」と明かした。
続いて登場したのは『ダイイングライト』のゲームデザイナーであるMaciej Binkowski氏。空気の流れすら感じさせるほどに作りこまれた、ゾンビのはびこる架空都市・ハーランを一人称視点で進めていくサバイバルアクションだ。ゲームが進むにつれてさまざまな能力を習得しながら戦闘を有利に進められるほか、屋根から屋根へと縦横無尽に飛び回れる自由度も魅力。背後からも襲いくる敵たちに恐怖を感じながらゲームは展開していく。
尚、『LEGO(R)ムービー・ザ・ゲーム』は11月6日、『ダイイングライト』は2015年に発売を予定している。対応機種などの詳細は公式サイトをチェックしよう。