<TGS 2014>緑川光「天狐の声をやりたいな」 『討鬼伝』続編に意欲!

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幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2014」で21日、コーエーテクモゲームスブースにて「討鬼伝 極 スペシャルステージ」が行われ、相馬役の緑川光、暦役の津田美波、森中隆プロデューサーが登壇した。
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前作『討鬼伝』から大幅にボリュームアップした内容で現在発売中の『討鬼伝 極』。津田は「モノノフとして出演できてすごく嬉しかったです。暦ちゃんは本当に可愛いキャラクター」と役柄に愛情たっぷり。
緑川は前作のファンだったそうで、「うちのスタッフが、緑川さんのブログで『討鬼伝、面白い』と言ってくださっているのを見つけて」と森中プロデューサー。そこからオファーにつながったとのことで、緑川も「書いておくもんですね」と嬉しそうな笑顔。「きれいなムービーに負けないよう、頑張りました」とアフレコを振り返っていた。
その後、緑川と津田で『討鬼伝 極』にチャレンジすることになった。画面に見入りながら鬼との激闘に励み、最後には見事、任務達成。劇的な勝ち方に、緑川は「最高です!」と笑顔を見せ、会場からも大きな拍手が上がっていた。
最後に緑川は「相馬はとても良いキャラクター。参加させていただいて、光栄」と力を込め、「できるならば続けていき、天狐の声をやりたいな」と、キュートなマスコットキャラクター・天狐役へと熱い意気込み。続けて、司会の女性が装着していた天狐の付け耳を指し、「そういうものを用意していただいて、付けた状態で『こんにちは』ってやりたいです」と話すと、会場も大爆笑だった。
津田も「天狐ちゃん、かわいい!私もこの耳を付けたい」と同調し、私のような女の子でも、男子でも楽しくできるゲーム」とアピール。森中プロデューサーは「目指すは、続編!」と声を上げ、会場の期待を大きく膨らませていた。
『討鬼伝 極』は現在発売中。