『昼顔』吉瀬美智子、初のエッセイ本を発売！「正直に、誠実にすべてを綴りました」
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連続ドラマ『昼顔～平日午後3時の恋人たち～』で人気沸騰中の女優・吉瀬美智子。32歳で女優デビューし、38歳で念願の母となった彼女が、日々大切にしているという“幸転力”について、本気で取り組んだ初のエッセイが発売される。
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32歳で女優になり、38歳で第一子を出産…と、いつも“遅咲き”の枕詞で語られる吉瀬。その分苦労も多いはずだが、いつも透明感と幸せなオーラに包まれ、歳を重ねるごとに輝きを増している。それは、現代女性の理想の生き方のひとつだろう。
その秘訣は、吉瀬いわく、日々の暮らしで出会うすべてのことを心の感じ方で幸せに転じる“幸転力”にあるという。本書は、彼女が初めて自分と向かい合い、彼女自身が日々の暮らしで大切にしている考え方や信念を追求。「自分を貫く」「心と対話する」「直感力を磨く」「課題を楽しむ」など、誰でも今日から取り入れられる心の習慣がわかりやるく47項目で語られた“吉瀬流・幸せへの指南書”だ。
さらには悩み苦しんだ妊娠から出産、子育てと仕事の両立。子供時代、モデルから30歳を過ぎての女優への転身秘話など、誰にも語らなかったこれまでの歩み、決断してきた今までを一人の女性「吉瀬美智子」として正直に、誠実にすべてを綴ったという。
また、自身で撮影した子どもや毎日の暮らしを表現したスナップ写真も掲載。この本でしか見せない子どもとの写真、妊娠時の写真、夫婦での写真などプライベート写真ばかり。
ファンはもちろん、幸せになりたい、遅くからでも運を味方につけたい、と願う人々にも是非手に取ってもらいたい1冊だ。
初のエッセイ『幸転力』は、9月25日発売、価格は1400円（税別）。連続ドラマ『昼顔～平日午後3時の恋人たち～』最終回も同日放送。
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