『キリング・ゾーイ』＆『トゥルー・ロマンス』デジタルリマスター版が劇場公開決定！
映画
鬼才クエンティン・タランティーノが製作に携わった1994年の2大衝撃作『トゥルー・ロマンス』と『キリング・ゾーイ』が、日本初公開から20周年を迎える今年、デジタルリマスター版として新たに劇場公開されることが決定した。
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『トゥルー・ロマンス』は、アクション映画の巨匠トニー・スコットがメガホンを取り、タランティーノが脚本を手掛けたラブストーリーがベースのアクション・バイオレンス。本作で主演を務めたクリスチャン・スレイターがワイルドな魅力を爆発させ大ブレイクした。
一方の『キリング・ゾーイ』は、タランティーノが製作総指揮を務め、エリック・ストルツが主演した壮絶バイオレンス・ムービー。これまで一度もデジタル化されなかった隠れた傑作として、今回の再上映はファンにとっては念願の企画となる。
両作が12月より都内・シネクイントにてレイトショー上映されるほか、12月13日には、この2作品に加え、『ナチュラル・ボーン・キラーズ 製作20周年記念エディション』『パルプ・フィクション』『ジャッキー・ブラウン』など、タランティーノ関連のブルーレイが一挙発売されることも決定。今年の年末は、タランティーノ尽くしで締めくくってはいかがだろう。
映画『キリング・ゾーイ ディレクターズカット版』は12月6日、『トゥルー・ロマンス ディレクターズカット版』は12月13日よりシネクイントにてレイトショー上映。
