『キリング・ゾーイ』撮影秘話が今明かされる ファン垂涎のディレクターズ版発売
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『レザボア・ドッグス』『パルプ・フィクション』の原案・脚本家として知られるロジャー・エイヴァリーが念願の監督デビューを果たした、90年代公開のアクション・バイオレンス『キリング・ゾーイ』。公開から20周年を記念して、本作のディレクターズカット版ブルーレイが12月13日より発売される。
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本作は、金庫破りの名人ゼッド（エリック・ストルツ）とその友人エリック（ジャン＝ユーグ・アングラード）、そして昼と夜の顔を持つゾーイ（ジュリー・デルピー）の3人の愛憎が交錯する銀行襲撃事件の顛末を壮絶に描く。
アメリカ人の金庫破りゼッドは、フランス人の旧友エリックに銀行襲撃計画を持ちかけられ、パリに立つ。予定どおり襲撃を決行するが、現場は殺戮の修羅場と化し、エリックは女子銀行員を人質に取る。だが、なんとその女は、先日、行きずりで一夜を共にした娼婦ゾーイだった…。
今回、豪華デジパック仕様に、ディレクターズカット版本編＆特典映像をたっぷり収録。ロジャー・エイヴァリー監督の音声解説によるメイキングや製作の裏側に迫る「シューティング・ゾーイ ‐撮影秘話‐」、さらには貴重な未公開シーン、インタビュー、オリジナル劇場予告編など、ファン垂涎の内容となっている。
製作総指揮として鬼才クエンティン・タランティーノも関わったバイオレンス映画『キリング・ゾーイ ディレクターズカット版』（ブルーレイ）は、12月13日発売。同日、シネマート新宿にて1週間限定公開（～12月19日まで）。
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