ジェームズ・フランコ&セス・ローゲン、野原を全裸で大はしゃぎ!

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ハリウッドのブロマンス・コンビで、映画でもよくコラボしている俳優ジェームズ・フランコとセス・ローゲン。日本では親しい友人関係を“裸の付き合い”というが、ジェームズとセスは、まさに一糸纏わぬ姿で友情を確かめ合ったようだ。
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ジェームズのインスタグラムで公開された3枚の写真。どれもジェームズとセスがキャンパス地のような質素なバッグをたすき掛けにして、素っ裸で写っている。最初の写真はブルーシートに覆われてるトラックの荷台にいる2人。股間をバッグで隠しているが、どこからの帰りなのか、顔に泥が付き汚れている。
「俺とセスは最後まで持つかな、“NAKED(裸)and AFRAID(恐い)!!!!!” 一体、ナンだ!? そのうち分かるさ………」と意味深なキャプションが付いている。
“NAKED and AFRAID”はディスカバリー・チャンネルで放送されている番組のタイトルと同じだ。この番組では、赤の他人の男女(!)が素っ裸で衣服や食料なしに、自然の中でサバイバル生活を送るさまを伝える。参加者は2人がたすき掛けにしているの同じようなバッグを身に着けていたりするため、今回の写真はジェームズとセスがこの番組をパロディにしているのではないかと噂されている。実際に番組に出演するのではないかとの憶測も飛んでいるようだ。
次にジェームズが掲載したのは、野原にいる2人がカメラの正面に向かった記念写真。バッグはたすき掛けになったまま、股間にはモザイクが入っている。そして3番目の写真は、2人が野原で手を上げて踊っているような姿を遠目に写したもの。この写真ではセスの股間とジェームズのお尻が、ブルーペイントで塗りつぶされている。2人の姿を異様と見るか、解放感に溢れ楽しそうと見るかは、写真を見た者に委ねられるが…。
9月には人気トーク番組の司会者ジミー・ファロンの誕生日を祝い、彼の番組にサプライズ登場した2人。大きな誕生日ケーキの型をしたボックスから飛び出した2人は、そこでも裸…。今回の写真の真相は別として、脱ぎ癖がついているのは確かのようだ!?