デヴィ夫人、女豹のセクシースナイパー姿を披露 「下着はつけていません！」
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映画『泣く男』の公開直前イベントが16日、都内にて行われ、デヴィ・スカルノとますだおかだ・岡田圭右が出席して映画について語った。この日、デヴィ夫人は自前だという女豹のコスプレで華麗に登場し、会場の報道陣をどよめかせた。
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本作は、韓国を代表するスター、チャン・ドンゴンの体を張ったハードアクションと、ある過ちをきっかけに揺れ動く心の葛藤を描く。監督は映画『アジョシ』で韓国アクション映画の新境地を開いたイ・ジョンボム。
本作にすっかり感化された岡田はモデルガンを手にし、劇中でチャン･ドンゴンが実際に着用した、激闘でぼろぼろになったシャツを着て、岡田“ドンゴン”圭右として登場。「銃撃戦が超リアルですばらしい。見ごたえありです。チャン・ドンゴンの存在感もすばらしい」と熱くアピール。
その後、タイトな豹柄の衣装に身を包みセクシー･女性スナイパーとなったデヴィ夫人が登場。「狙った獲物は逃がさないわ」と笑顔でポーズを決め、「身体の線が出るので下着はつけていません」と驚きの告白。「若いころから鍛えていますから」と若々しい姿で魅了した。
作品については「最初から終わりまで息が詰まるほどのスピード感で素晴らしい。チャン・ドンゴンは日本の俳優にない魅力がある。今回は人間の心の葛藤を見事に出している」と絶賛した。
さらに、「男性は心の中で泣くのが男らしいわね」とコメントしたデヴィ夫人はサッカーのWカップで負けた長友選手が会見で席をはずして泣いた姿に感動したそうだ。
また、囲み取材で、淡路恵子の長男との裁判についてコメントを求められたデヴィ夫人は「私が絶対に勝ちます。真実が勝ちます」と強い口調で応えていた。
映画『泣く男』は10月18日より新宿バルト9、丸の内TOEIほか全国ロードショー。
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