ジェームズ・フランコ、“血まみれ”ミーガン・フォックスと2ショット
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新作映画のためにスキンヘッドになった俳優ジェームズ・フランコ。自身のインスタグラムに数々のプライベート写真を掲載し、今月には親友セス・ローゲンと全裸で大はしゃぎしている写真を掲載し話題になったが、今度は映画『トランスフォーマー』シリーズのミーガン・フォックスとカメラ目線の2ショットを披露した。
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お腹の辺りが血まみれになった白いドレスを着用し、首にフェザーボアを巻いたミーガンと、階段に腰掛け真剣な眼差しでカメラを見つめるジェームズは何だか意味深。ジェームズはキャプションで「ミーガン・フォックシー（Foxy）は最高だ！」と、ミーガンのラストネームの最後に“y”を付け、“セクシー”という意味のスペルにして、ミーガンを称えている。
ミーガンのコスチュームの意味は不明だが、2人はジェームズが監督を務める新作『Zeroville（原題）』で共演しているようだ。本作はアメリカの作家スティーヴ・エリクソンの同名小説が原作で、ジェームズは映画の世界に魅せられる主人公アイク・ジェロームを演じる。ミーガンの役どころは不明だ。
いずれ、写真の真相は明らかになるだろうが、ブルーがかった写真に捉えられた2人の表情が、ミーガンの血みどろのコスチュームと相まってミステリアスな雰囲気を醸し出しており、ジェームズが普段掲載するような自虐的な写真とは一線を画すアーティスティックな写真になっている。
