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デビット伊東、実は怖い映画が苦手「『オーメン』や『ゾンビ』でおねしょした」

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映画『ザ・ゲスト』公開記念「ハロウィンにゲストだらけのミニ会見」の様子
映画『ザ・ゲスト』公開記念「ハロウィンにゲストだらけのミニ会見」の様子 クランクイン!

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 29日、映画『ザ・ゲスト』の公開を記念し、「ハロウィンにゲストだらけのミニ会見」と称した記者会見が都内で行われ、タレントのデビット伊東、鎌田紘子、ジェントルと、なんでも添削家の赤ペン瀧川先生が登場した。

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 本作は戦地で命を落とした息子の戦友と名乗る謎の男の訪問を受けた家族が、そのミステリアスな正体と秘密を知っていくさまを描いたサスペンスストーリー。『サプライズ』を手掛けたアダム・ウィンガードが監督を務めた。

 年間300から400の作品を見るというサスペンス&ホラーマニアの瀧川は「この作品はサスペンスやアクションといわれていますけど、実は根底にSF的な要素が流れていると感じました。皆さんがご覧になるときにも、そのポイントを気を付けていただければと思います」と、作品の隠れたポイントを探るヒントをコメントした。対してサスペンスやホラーが苦手というデビットは「子供の頃、『オーメン』や『ゾンビ』でおねしょをしてしまって…この作品は見ましたよ!頑張ってトイレにも行ったし」と、ホラー映画に対して極端に弱いことを告白していた。

 作品名の「ゲスト」というキーワードについて、ジェントルは「スキー場のリフトで人が並んでいるところに営業に行ったときには(ゲストというか)アウェイ感を感じました。ネタ落ち前で皆さんにリフトで去られて…まだ一年目だったので頑張っていたんですけどね」と、苦労の新人時代における思い出を告白し、皆の同情とともに笑いを誘った。

 また季節柄、ハロウィンについて聞かれると、思いのほかこの日の登壇者は疎い模様。デビッドは「日本は盆か正月でしょ?昔、彼女を笑わせようとカボチャの恰好をして会いに行ったら、真剣にぶん殴られましたよ!」と、苦い思い出を振り返った。ジェントルは「昨年好きだった子から誘われたのでパーティーに行こうと家で衣装を探したら、板前の恰好しかなくて、その格好で結局嫌われました」と、暗い思い出を告白。鎌田に至っては「参加したい願望はあるんですけど、町でコスプレしている人って、どこに行っているんでしょうね?」と、ハロウィン未経験である旨を吐露した。

 映画『ザ・ゲスト』は11月8日よりシネマサンシャイン池袋ほか全国公開。

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