石田彰、釘宮理恵、宮野真守らが出演!ジャンプSQの人気作『血界戦線』アニメ化決定

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「ジャンプSQ.」(集英社刊)で人気連載中の『血界戦線』がTVアニメ化されることが明らかになった。本作は、『トライガン』などで知られる内藤泰弘が手がける、新感覚のバトルアクション作品。秘密結社ライブラに所属する個性あふれる魅力的なキャラクターと繊細な心理ドラマで、高い人気を博している。
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アニメ化に際した配役は未だ明かされていないものの、豪華声優陣も発表。石田彰、石塚運昇、小川真司、大塚明夫、折笠愛、釘宮理恵、小林ゆう、小山力也、阪口大助、中井和哉、藤原啓治、緑川光、宮野真守、宮本充ら、人気声優の名前がズラリと並ぶ。
監督は、アニメ『京騒戯画』にてシリーズディレクターを務めた演出家・松本理恵が担当。脚本は、ドラマ『ガリレオ』など多くの話題作を手掛けた古家和尚。キャラクターデザインはアニメ『カウボーイビバップ』の川元利浩が務める。
さらに、本作のティザービジュアルも公開。秘密結社ライブラのリーダーであるクラウス、主人公のレオナルド、そしてライブラの一員であるザップの3人の姿が、異界と現世が交わるヘルサレムズ・ロットの街並みを背景に描かれている。作品の世界を色濃く伝えるビジュアルとなっており、アニメの完成に期待が高まる。
作品に関する様々な情報が発表される公式サイトもオープンしているので、興味のある人はチェックしてもらいたい。アニメ『血界戦線』は2015年放送開始。