アメコミの巨星ジム・リーも来日！「海外マンガフェスタ」で松本零士らとトークショウ
コミック
世界各国のマンガ文化を紹介する「海外マンガフェスタ2014」が11月23日に東京ビックサイトで開催。本イベントの目玉のひとつであるトークライブでは、アメコミ界の巨星ジム・リーを始めとする来日ゲストや、日本を代表するマンガ家のひとり松本零士ら豪華作家陣の出演が決まっている。
【関連】『アベンジャーズ』丸の内に参上！ 期間限定「マーベル・カフェ」に行ってみた
米国のアメリカン・コミック、フランスのバンド・デシネ（以下：BD）、そして日本の漫画など、世界のマンガ文化の紹介を目的として、2012年に誕生した本イベント。これまでに大友克洋、浦沢直樹をはじめ海外マンガに影響を受けたマンガ家と来日ゲストがトークイベントを繰り広げるなど大きな注目を集めてきた。
第3回目となる本年はアメコミの巨星ジム・リーと村田雄介（『アイシールド21』）、戦記BDの第一人者ロマン・ユゴーと松本零士（『宇宙海賊キャプテンハーロック』）、パリで注目の女性BD作家ペネロープ・バジューとヤマザキマリ（『テルマエ・ロマエ』）と、3組の豪華トークライブが予定されており、今回も目が離せない内容だ。
また、関連イベントとして11月22日にはコトブキヤ秋葉原館にて、ジム・リーを招いたライブペインティング及びサイン会を予定。さらに11月24～28日は、体験型コミュニケーションスペース・ドットDNPにて「海外マンガフェスタ×DNP市谷の學校」も開催されるので、興味がある人はこちらもチェックして欲しい。
「海外マンガフェスタ2014／International Manga Fest 2013」は東京ビックサイトにて11月23日11時～16時に開催。なお、自主制作漫画誌展示即売会「コミティア110」との併催のため、入場の際は「ティアズマガジン」（1冊1000円）の購入が必要となる。
この記事の写真を見る
関連情報
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-
