ケイティ・ホームズ、『ドーソンズ・クリーク』キャストと「今でも連絡を取り合う」

6シーズン続いた人気青春海外ドラマ『ドーソンズ・クリーク』。本国アメリカでは2003年に放送が終了したが、11年経った現在でもキャストとは「連絡を取り合っている」と、同作ジョーイ役で人気を博したケイティ・ホームズが語った。
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ケイティはニューヨークのアップル・ストアで行われたイベントのQ&Aで、「私たちはみんな、いまだに連絡を取り合ってお互いをサポートしているわ」と、ミシェル・ウィリアムズやジョシュア・ジャクソン、ジェームズ・ヴァン・ダー・ビークなどと交友が続いていると話したという。「幸いにも私たちみんな、(ドラマ終了後も)仕事で忙しくしている。当時は本当にすてきな時間を過ごせた。私たちの人生の6年間を占めるけど、最高の作品にしたくて、一生懸命だったわ。自分たちは信じ合っていた」と当時を回想している。
ケイティは「彼らのことが本当に大好き。みんなの成功に興奮しているし、誇りに思う。みんなであのドラマを作っていたのが、ほんの昨日のようにも思えるし、100年前にも思えるし…。本当に楽しかった」と、感慨深げに話したそうだ。
テレビで再放送されている『ドーソンズ・クリーク』をたまに観るというケイティ。観ながら当時の撮影の状況が頭に浮かんできて色々と思い返すという。
『ドーソンズ・クリーク』は、映画フリークの高校生ドーソン(ジェームズ)と幼なじみのジョーイ(ケイティ)、ドーソンの家の隣に越してきた転校生ジェン(ミシェル)、ドーソンの親友ペイジー(ジョシュア)を中心に、思春期の若者たちの友情や恋愛、成長を描く。