武井咲“戦隊ヒロイン”と“ナース”に変身！ 綾野剛も「いいね」認定のコスプレ披露
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武井咲、綾野剛という旬な2人のW主演で好評放送中のフジテレビドラマ『すべてがFになる』。本作の第7話で、なんと武井が“戦隊ものヒロインの“女剣士”と“ナース”のコスプレ姿を披露することが明らかになった。
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2話完結で物語が展開される本作。第7話では、知人主催のフィギュアイベント「モデラーズフェス」で、連絡のつかない出演者の代役として萌絵（武井）が急遽女剣士のコスプレを着用することに。その後、会場で起こった凄惨な殺人事件の謎に迫る萌絵は、警察の監視下にある病院に入院している容疑者に会うため、今度は看護師に変装し潜入するのだった。
現場は、コスプレのパーツがドアにひっかかった武井が「すいませ～ん！通ります！」と言いながら横歩きで現れるなど和やかな雰囲気だが、撮影は凄惨な事件現場シーン。「あんな格好なのに、シリアスな演技で（近くで倒れている人間に）“どうしたんですか？”っていうセリフがあって、ミスマッチなところが面白かったです」と、武井はそのギャップを楽しみつつ撮影に臨んでいた様子。
また、コスプレに対し「ちょっとテンション上がりました」と話す武井。衣装の中で“頭についている角のようなパーツ”がお気に入りらしく、「（綾野から）角をちょんちょんと触られました。“すいません…”って応えるしかなかったんですけど、“いいね！”って言って下さったので救われました」と撮影の秘話も語ってくれた。
ナース衣装に関しては「看護師役は演じたことがあるので、違和感はなかったですけど、コスプレナースなので、いろいろな形がある中で、コスプレっぽいナース服を選びました」とのこと。ナース姿にも注目だ。『すべてがFになる』は毎週火曜日21時から放送。
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