HKT48ドキュメンタリー映画、公開決定! さしこの電撃移籍に隠された真実に迫る

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48グループ・3番目の姉妹グループとして福岡市・博多を拠点に誕生したHKT48。指原莉乃率いるアイドルグループのドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of HKT48』(仮題)の公開が決定した。「なぜHKT48はたった3年で成功したのか?」――年齢も歴史も一番若いHKT48のヒストリーがこの映画で明らかになるという。
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SKE48、NMB48に続いてドキュメンタリー映画化が決定したHKT48。全国を巡りライブを展開する一方、テレビやグラビアでも活躍、さらに最新シングルはオリコン週間ランキングで初登場1位を獲得し、デビュー曲から4作連続の首位獲得。デビューからたった3年で女性アーティストとして新記録を樹立し、今最もノリに乗っているアイドルグループだ。
その誕生は2011年冬の福岡市博多。本拠地であるHKT48劇場で公演をスタートするも、未来が見えない日々が続いた。その後、転機が訪れる。AKB48選抜メンバーの常連・指原莉乃がHKT48へ電撃移籍することが発表された。四面楚歌で降り立った博多の地。そこから指原はいかにして現在のHKT48をけん引するまでに至ったのか? 「HKT48はライブが楽しい」と言われる理由、中学生コンビ“なこみく”驚愕の日常など、濃密な3年間に完全密着した『DOCUMENTARY of HKT48』(仮題)は2015年公開。