『バイオハザード リべレーションズ2』発売日決定！新主人公にバリー登場
ゲーム
クラシックなサバイバルホラーへの「原点回帰」をテーマに制作されたゲームの続編で、PS4、PS3、Xbox One、Xbox 360、PC用ゲーム『バイオハザード リべレーションズ2』の配信＆発売日が遂に決定。そして、物語のもう1人の主人公として“バリー”、彼のパートナーとなる少女“ナタリア”の登場も明らかとなった。本作はクレア編とバリー編、2つの視点で語られていく。
【関連】『バイオハザード リべレーションズ2』フォトギャラリー
ラクーン事件から生存し、バイオテロを告発するNGO団体「テラセイブ」に所属するクレアと、彼女の友人であり新入職員のモイラが、何者かに襲撃・拘束にされ“人ならざる物”がうごめく孤島から脱出を試みるところから物語は始まる。
そして、愛娘・モイラから発信されたSOSだけを頼りに単身で孤島に向かうのが、もう1人の主人公であり、“対バイオテロ部隊BSAAのアドバイザー”のバリー。彼は上陸後、謎に包まれた少女・ナタリアと出会い、唯一の手がかりを知る彼女と共に島を進む。
対バイオテロの熟練者ということで射撃にも高い戦闘力と、万全な装備を持つバリー。そしてパートナーのナタリアは戦闘力は皆無だが、高い察知能力を持ち重要なアイテムや危険が隠されている。また、バリーが通れない小さな隙間などに進むことも可能だ。
如何にサバイバル経験があれど、何の装備も持たずに突如戦うことになったクレア視点の“一般人のサバイバル”。一方、エキスパートでありながら非力な少女を守りながら戦わなければならないバリー視点の“プロのサバイバル”と、2つのサバイバルが展開するのが特徴だ。
本作のエピソードは“クレア編”と“バリー編”、よりアクションに特化した“レイドモード”を収録。2015年2月18日より「単品版」「シーズンパス」「コンプリートシーズンパス」で毎週配信。なお、物語を一気に楽しめる「ディスク版」も2015年3月12日に発売予定。各バージョン詳細は公式サイトまで。
