『歌舞伎フェイスパック』第二弾発売決定！ 今度は“一富士二鷹三茄子” 縁起も良い
気になる
累計約35万個を売り上げている一心堂本舗“フェイスパックシリーズ”の中でも特に人気の高い“歌舞伎フェイスパック”の第二弾『歌舞伎フェイスパック ～寿～』の発売が決定した。第二弾も監修は歌舞伎俳優の市川染五郎が務める。
【関連】縁起もいい！『歌舞伎フェイスパック ～寿～』フォトギャラリー
フェイスパックシリーズのコンセプトは、“美しくなりながら歌舞伎役者にもなれる、日本の新しいお土産”。これまで『上野動物園協力 動物フェイスパック』、『劇団四季キャッツフェイスパック』、『山本寛斎プロデュース ファッションフェイスパック』、ハロウィンに最適な『モンスターフェイスパックシリーズ』といった数々のユニークな商品を展開している。
本商品では、市川染五郎がの監修の元、歌舞伎のおめでたい演目として正月公演でたびたび上演されている『寿曽我対面（ことぶきそがのたいめん）』と『操り三番叟（さんばそう）』から、父の仇を打つ曽我五郎（そがごろう）の『むきみ隈』と、祝いに踊る三番叟の『戯れ隈（ざれくま）』をフェイスパックにした。
『戯れ隈』は、染五郎が考案した“一富士二鷹三茄子”を取り入れた縁起のいい隈取になっており、幸せになれるようにと、げんを担いでいる。シートには、3つの美容成分と、3つ和のエキスを配合した美容液を染み込ませており、美白効果により、文字通り目の下の“くま”を取り、肌に潤いとハリ・ツヤを与えることができる。染五郎は「さあ皆さん、歌舞伎で遊びましょう！」とメッセージを寄せる。お肌のお手入れをしながら“歌舞伎ごっこ”が出来るとし、さらに「『一富士二鷹三茄子』を取り入れた縁起のいい隈取になっています」とその魅力を存分にアピールしている。
『歌舞伎フェイスパック ～寿～』は2014年12月12日発売。価格は900円（税込）／2枚入り。
