菅野美穂、ベイマックスのハグに大喜び！ “フワぷに”ボディに「かわいいね～」
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菅野美穂が8日、ディズニー最新作『ベイマックス』のジャパン・プレミアイベントに小泉孝太郎と共に出席。当日招待された観客を前にアフレコ時の感想や作品への愛情をたっぷりと語った。またこの日はクリスマス直前ということもあり、サンタの帽子をかぶったベイマックスが登場する演出もされ会場が沸いた。
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本作は、幼くして両親を亡くし、最愛の兄も謎の事故で失った天才少年ヒロと、彼の兄タダシが作った人々の体と心を守るためのケアロボット“ベイマックス”が繰り広げる感動のアドベンチャー。舞台となる“サンフランソウキョウ”は、サンフランシスコと東京を融合させた架空都市だ。
吹き替え版声優を務めた菅野と小泉は、共に映画声優は初挑戦。主人公ヒロたちの母親代わりの女性キャスの声を務めた菅野はアフレコを振り返り、「声だけで演じることの難しさを知りました」とコメント。スタッフからは“声に芯を持たせてください”と要求されたことを明かし、「スタッフのこだわりから大きな刺激を受けた」と述懐した。また、「明るくてエネルギー溢れる役柄。参加できて幸せ」と、今回の起用に喜びの笑顔。
一方、ヒロの兄タダシの声を演じる小泉は「実際に弟がいるので自分の幼少期を思い出しながら演じました。納得いくタダシになった」とにっこり。小泉もディズニーの世界に入り込める喜びを感じたようだ。ふたりともラストシーンでは感動し、涙したと打ち明ける場面も。
その後、サンタの帽子をかぶったベイマックスが登場すると、観客からはその大きさに「わあ～！」と感嘆の声。白くて丸い “フワぷに”ボディのベイマックスにハグされた菅野も「かわいいねえ～」と大喜びの様子を見せた。
『ベイマックス』は12月20日より全国公開。
