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相武紗季、イメージ覆す官能シーンに挑戦! 直木賞作家の初映像化作品でヒロイン

エンタメ

相武紗季「やったことなかった」官能シーンに体当たりで挑戦
相武紗季「やったことなかった」官能シーンに体当たりで挑戦(C)WOWOW

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 直木賞作家・桜木紫乃のミステリー小説を女優の相武紗季主演で映像化した連続ドラマW『硝子の葦』が、WOWOWにて2015年2月21日よりスタートすることが明らかになった。桜木作品の映像化は今回が初めてとなり、ヒロインを務める相武は、官能的なシーンにひるむことなく、ハードな役柄に体当たりで挑んでいる。

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 NHK連続テレビ小説『マッサン』での演技も好評の相武。本作では、実母の元愛人と結婚、元雇用主との不倫、そして誘拐事件を起こし焼身自殺を図る…という波瀾万丈のヒロインを演じているが、今回、オファーを受けた際の印象について相武は、「原作には過激なシーンがあると聞いていたので、“どんな役なんだろう”と思いながら読んだんですけど、思っていた以上にすんなりと受け入れられた」と話す。また「女性として共感し、憧れる部分がたくさんあった」とも。波瀾万丈な役とはいえ、ヒロインに対し感じる想いなどがあったようだ。

 さらに、「なかなか演じることのできない役で、他では挑戦できないような刺激的なシーンもあるので、撮影がすごく楽しみ。どう演じるかよりも、自分がどうなっちゃうんだろうと期待する部分が大きい。きっと新しい自分が見つかるはず」と、新境地開拓に前向きな姿勢を見せた。

 本作は、ラブホテルを舞台にしたミステリー仕立ての衝撃ドラマ。女の業と情念から生まれる犯罪を、性愛シーンを絡めながら官能的に描く。メガホンを取るのは、映画『しあわせのパン』『ぶどうのなみだ』など、人生再生を描いた作品で高い評価を得ている三島有紀子。エロスに対する独自の視点が多くの女性に支持されている桜木ワールドをどうのように映像化するのかにも注目が集まる。

 連続ドラマW『硝子の葦 ~garasu no ashi~』(全4話/毎週土曜22時放送)は、2015年2月21日よりWOWOWにて放送開始、第1話は無料放送。

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