『ジュラシック・ワールド』予告編解禁、20年越しにあのパークが遂にオープン

関連 :
スティーヴン・スピルバーグ総指揮の映画『ジュラシック・ワールド』の日本版予告編第一弾が解禁となり、同時に、その安全性と最新技術、各エリアで楽しめるアトラクションについて紹介されたテーマパークのサイトがオープンした。
【関連】米サイトが選ぶ「アクション映画ベスト100」発表!第9位には日本が誇るあの名作も
本作は1993年に公開された『ジュラシック・パーク』からはじまる人気シリーズの新作で、初の長編コメディ『女はパートタイムトラベラー(12・未)』がサンダンス映画祭で高く評価されたコリン・トレヴォロウがメガホンを取るほか、主演に『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のクリス・プラット、『ターミネーター4』のブライス・ダラス・ハワードらが出演する。
今回解禁となる映像では、かつてない程極秘裏に製作され全てがベールに包まれていた本作の一部が明らかに。これまでのシリーズではオープンにまで至らなかったあのテーマパークがついにオープンし、恐竜の姿を間近で楽しむ人々の姿や、水に生息する巨大な恐竜へのエサ付けシーンなど、迫力ある場面が次々に登場する。
公開されたテーマパークのサイトでは、「私たちは、イスラ・ヌブラル島を人間と恐竜たちにとって安全にするための出費を惜しんだことはありません」という創始者ジョン・ハモンドの挨拶をはじめ、ニュース・フィードではパークの最新情報を更新、マップでは「モササウルス、エサやりショー」や「Mr.DNAのガイドツアー」といったパーク内にある施設について案内。
その他にもパークのレストランメニューや、パーク内にいる恐竜の詳細などを説明している。これまで様々なトラブルに見舞われ、オープンを断念していたパーク。今回は最新システムにより安全が保たれ、なんの問題もなく楽しめるはずだが、果たして…。
映画『ジュラシック・ワールド』は2015年8月7日、全国公開。