どうした小林幸子!? 『テラフォーマーズ』ツノゼミ化、ヤンジャンにラスボス降臨

ネット上で“ラスボス”と称される演歌歌手・小林幸子の驚愕ビジュアルが解禁された。人気漫画『テラフォーマーズ』の人体改造手術「M.O.手術(モザイクオーガンオペレーション)」をモチーフにした姿で、25日に発売される「週刊ヤングジャンプ」 (集英社)4・5併合号のスペシャルピンナップとして登場する。
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『テラフォーマーズ』(作:貴家悠、画:橘賢一)は、「週刊ヤングジャンプ」で連載中の人気漫画。火星を舞台に“進化したゴキブリ”と、それを駆除するために特殊な手術を施された人間との壮絶な戦いを描いている。
今回、小林のビジュアルのベースになっているのは、全ての「M.O.手術」に欠かせない素材となっている、生物界の異形の王・ツノゼミ。『テラフォーマーズ』作者が描いたデザインをもとに、最強の生物・ツノゼミと最強の歌姫が合体し、ゴキブリたちもひれ伏す妖しくも神々しい仕上がりとなっている。
また、ピンナップ裏面は作者描きおろしのカラーイラストを掲載。大人気キャラのアドルフ・ラインハルトをはじめ、シーラ、エレナ、ジャレッド、アレキサンダー先輩など、激闘の果てに散っていった戦士たちが集結したレアな一枚だ。