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大島優子、6年ぶりの実写主演『ロマンス』公開! ロマンスカーアテンダント映像解禁

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大島優子、AKB卒業後の初主演映画!
大島優子、AKB卒業後の初主演映画!(C)2015 東映ビデオ

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 大島優子が、脚本・監督をタナダユキが務める映画『ロマンス』で主演を飾ることが決定した。タナダ監督にとっては『百万円と苦虫女』(08)以来7年ぶりのオリジナル脚本であり、大島は6年ぶりの実写映画主演となる。

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 本作は、箱根の景勝地を舞台に繰り広げられるロードムービー。タナダ監督にとって『百万円と苦虫女』(08)以来7年ぶりのオリジナル脚本に挑戦した意欲作だ。

 大島演じる北條鉢子は、ロマンスカーで車内販売を行うアテンダント。小田急電鉄新宿駅を起点に箱根へと向かい、ひょんなことから大倉孝二扮する“怪しい映画プロデューサー”との箱根珍道中へと巻き込まれていく。制作は、ロマンスカーの回送電車を借り切って行われた車中撮影を始め、小田急電鉄株式会社による全面的な協力体制に恵まれた。すでにクランクアップし、現在は最終仕上げの段階に入っている。

 大島は小田急ロマンスカーのアテンダントという役柄について「何度も練習をしたのですが、とても難しく、実際に動く電車の中で実演できるのか不安でした」と撮影前の心境を吐露。手が震えるほど緊張したという本番だったが「何とかOKを出してもらえたので良かったです。初めての役だったので、とても良い経験になりました」と振り返っている。

 AKB48卒業後、映画初主演の本作に「こんな穏やかな気持ちで撮影を終えられた作品は初めてでした。それは、タナダ監督、スタッフの方を信じていたからだと思います。撮影を終えた今でも鉢子を愛おしく感じています。みなさんにも”なぜだか愛おしい”と思ってもらえる映画になれば嬉しいです」とコメントを寄せている。

 映画『ロマンス』は、2015年秋公開予定。

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