向井理＆綾野剛、突然の“Wバースデー”に笑顔 「今年も密かに期待してた」
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「ビックコミック」（小学館）にて連載中の人気コミックを原作に、向井理、綾野剛、新垣結衣ら豪華キャスト陣と、重厚で骨太なストーリーが注目を呼んだドラマ『S‐最後の警官‐』。ドラマ放送前から話題となっていた劇場版が遂に始動し、劇中カットが初解禁となった。また、撮影現場にて向井＆綾野のWバースデーを祝う様子も公開された。
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劇場版『S‐最後の警官‐THE MOVIE』（8月29日公開）では、向井（神御蔵一號役）・新垣（林イルマ）が所属する「National Police Safetyrescue」（通称NPS）のメンバー、綾野（蘇我伊織役）が所属する「Spacial Assault Team」（通称SAT）メンバーを始め、お馴染みの面々が集結。海上を舞台に、シリーズ史上最も過酷で熱い闘いが繰り広げられる。
現在、海上保安庁や自衛隊の協力のもと、佐世保、福岡、北九州、関東近郊にてロケが行われている最中だが、2月7日生まれの向井と、1月26日生まれの綾野を祝う“サプライズWバースデー”を撮影現場で行なわれた。両名の前に突如ケーキが登場し、新垣から向井へ、平野俊一監督から綾野へ花束が渡されると、2人は驚きとともに喜びの表情を浮かべた。
向井は「去年の同じ時期に連ドラを撮影していて現場で祝ってもらったので、今年もこのようなタイミングがあればいいなと密かに期待していたので嬉しかったです」と明かしつつ、「毎日いいシーンを撮れるように頑張ります」と本作への意気込みを語る。
綾野も「僕も昨年は連ドラの最中に現場で祝って頂きました。同じキャスト・チーム、そして理と同時に祝ってもらえて嬉しいです」と嬉しそう。また「昨年、理と一緒に掲げたことでもありますが、最後まで完走しきることを目標にしていて、実行したいと思っています」と決意を新たにした。
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