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「マクロス」再編アニメ『ロボテック』米実写版、再始動! 脚本家が決定

映画

『マクロス』再編アニメ『ロボテック』ハリウッド実写版が再始動
『マクロス』再編アニメ『ロボテック』ハリウッド実写版が再始動(※Robotech.comのスクリーンショット)

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ジャンニ・ヌナリ

マーク・キャントン

 アメリカのハーモニーゴールドUSA社が、日本のアニメ『超時空要塞マクロス』『超時空騎団サザンクロス』『機甲創世記モスピーダ』の3作品を再編し、1980年代にアメリカでテレビ放送され人気を博した『Robotech(原題)』。かねてより浮上しては沈んだハリウッド実写版の企画が、遂に再始動するという。DeadlineやColliderなどが報じた。

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 米ワーナー・ブラザースで何度か試みられていた実写映画化が、ワーナー・ベースの製作会社ハリウッドギャング・プロダクションのジャンニ・ヌナリとマーク・キャントンの製作で進められるという。脚本は『300 <スリーハンドレッド>』(07)や『G.I.ジョー』(09)のマイケル・B・ゴードンが執筆するとのこと。監督は未定だが、製作側は『MAMA』(14)のアンディ・ムスキエティの起用を望んでいるそうだ。

 2007年頃より、サム・ライミ版『スパイダーマン』シリーズの俳優トビー・マグワイアや『ニューヨーク 冬物語』(14)のアキヴァ・ゴールズマンらにより実写版の製作が進められ、2013年にはCMディレクターのニック・マチューがメガホンを取ると伝えられた。その後、話は立ち消えになっていた。

 最近では『攻殻機動隊』ハリウッド実写版がスカーレット・ヨハンソン主演で進められているほか、手塚治虫の『鉄腕アトム』がオーストラリアのアニマル・ロジック・エンターテインメントにより実写映画化されることが発表されたばかり。『ロボテック』実写化も勢いをつけ、順調に製作にこぎつけるのか、監督やキャストなど今後の続報にも期待したい。

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