宮野真守、感染スリラー『HELIX』予告ナレーション&謎の人物の吹替え担当

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真田広之が、自身初となる海外ドラマのメインキャストとしてレギュラー出演する感染系スリラー『HELIX ‐黒い遺伝子‐』ブルーレイ&DVDのリリースが5月2日に決定。声優の宮野真守がナレーションを務めるパッケージオリジナルのトレーラーが解禁、恐怖と謎が渦巻く緊迫の映像が公開された。
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氷と雪に閉ざされた北極を舞台に、外部から閉鎖された空間で広がるウィルス感染の恐怖を描いた本作。映画『インターステラー』のリンダ・オブストをはじめとするヒットメーカーが集結し製作され、本国で高視聴率を記録、放送開始直後にシーズン2の制作も決定している。
公開されたトレーラーでは、何かから全力で逃げる男、そしてそれを追う狂暴化した人間が映し出される。一方、真田演じる日本人科学者・ハタケが案内する施設では奇妙な研究が行われ、そこには“何か”に感染してしまった科学者チームリーダーの弟・ピーターが。そして深まる施設の謎。ハタケが漏らす「人類の進歩」「突然の変異の研究」の言葉の意味とは…。
日本語吹替え版では、公開されたナレーションを務めた宮野が第11話から登場するザ・サイスと呼ばれる謎の人物を務めるほか、真田が自身の役を担当。主演のアラン・ファラガット役に森田順平、そのほか坂本真綾、また藤原啓治、伊藤美紀ら、映画・海外ドラマをはじめ幅広く活躍する実力派声優陣が勢ぞろいし、壮絶な展開を更に盛り上げる。
「『HELIX ‐黒い遺伝子‐』シーズン1 コンプリートボックス(3枚組・全13話)」は、ブルーレイが1万2000円(税別)、DVDが9333円(税別)。